石原良純 宝くじで総額1000万円当せんしていた…攻略法は?「数字の川をずっと見てるの」

[ 2021年6月11日 20:23 ]

石原良純
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 タレントで気象予報士の石原良純(59)が、11日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・45)に出演し、過去に宝くじで2度、高額当せんしたことを初告白した。

 この日のゲスト、「くりぃむしちゅー」有田哲平(50)が、ゴルフで1年に2度、ホールインワンを決めたエピソードを披露。すると、良純は「俺、時効だから言うけど、宝くじに2回当たってるのよ」と明かし、出演者たちを驚かせた。

 良純が当選したのは、1~31までの数字を5つ選んで当てる「ミニロト」。1等は最高1000万円で、当せん金額が当せん者数によって下がる時もあるという。良純は「僕は600万くらいだけど。そういう時ってついてるんだよ」と誇らしげに語った。

 2回の1等で、合計の当せん金額は1000万円ほどだったが、マネジャーにも買ってプレゼントしたミニロトも、700万円が当せんしたことがあるという。「(自分も)何で買わなかったか分からないけど、マネジャーは700万当たった。実質(数字選びは)俺がやってた」と、実質的には3度、1等に当せんしていたことも告白した。

 1等の当せん率は16万9911分の1という低確率。良純は「2と16と24っていいねというのがあった。出やすい」と、数字の出目を一覧表にするなどして傾向をつかみ、1等をゲットしたという。「数字の川をずっと見てるの。するとピョンってはねるんだよ。『お?お?君、来るの?13?』」と不思議な攻略法を口にすると、バイオリニストの高嶋ちさ子(52)はけげんな表情を浮かべた。

 それでも高嶋は、「もう今日、帰っていいですか?買いに行く」と急にソワソワし始めた。さらに、ホールインワンの話を完全に食われてしまった有田は、「言い訳するんじゃないけど、ホールインワンってすげえんだからな!ホールインワンなんか出ないんだぞ。それが1年に2回。一生に2回でもすごい」と、自身の偉業を力説。MCの「サバンナ」高橋茂雄(45)から「宝くじの1000万の方がすごい」とバッサリ切り捨てられていた。

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2021年6月11日のニュース