有働由美子アナがカトパン結婚祝福 “一般男性”定義論に私見「ちゃんと書いてほしい」事実とは?

[ 2021年6月11日 16:11 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサー有働由美子(52)が11日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演し、フリーアナウンサー加藤綾子(36)の結婚発表をめぐる報道に私見を語った。

 「星野(源)さんが結婚したと思ったら、今週はフリーアナウンサー加藤綾子さん、カトパンさんがご結婚ということで」とコメント。有働アナがNHK時代、フジテレビに在籍していた加藤アナと食事もしたことがあるという。「フリーになった時に、どうすればいいんだっけ?みたいになって、加藤さんにいろんな所作とか、どういうふうに事務所とかに所属するのかを教えてもらうのに、ご飯をご一緒させていただいたりした」と感謝を口にし、「おめでとうございますって(メールを)送った」と明かした。

 加藤アナの相手は一般男性で、一部では年商2000億円とも言われる企業の社長と報じられている。有働アナはこの表現について、「一般男性というのに、いちゃもんを付ける人もいるんですってね。なんだろう?それ、と思ってね。一般男性といえば、年収400万とか500万とか、平均的なサラリーマンの年収であってほしいとか、サラリーマンであってほしいとか、そういうのがあるみたい」と話した。

 さらに有働アナは「メディアも悪いと思うのは、『年商2000億円の一般男性』みたいに書く。年商は関係ないじゃん」ともコメント。「年商2000億でも、大事なのは純利益と資産でしょ?もっと言えば、そこの社長だとすると、それを全部使えるわけじゃないから、年収じゃないですか?年商はいらないから、年収をちゃんと書いてほしい。メディアに文句を言いたい」と、独自の視点で語った。

 アシスタントの熊谷実帆アナウンサーは「この指摘は初めて聞きました」と反応していた。

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2021年6月11日のニュース