和田アキ子 仰天の誕生日祝いのお返し提案にさんまは…「間違っても手は出しません」

[ 2021年5月8日 14:10 ]

歌手の和田アキ子
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 歌手の和田アキ子(71)が8日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。お笑いタレントの明石家さんま(65)に驚きの提案をしていたことを明かした。

 4月10日に誕生日を迎えた和田は、5月1日の同番組の放送中にさんまのマネジャーがさんまからの誕生日プレゼントを届けてくれたことを同日自身のインスタグラムで報告。「紀州ビール」との手書きのラベルが貼られたビールと、細かい文字が読みづらいという和田のためのチャンピオンベルトのような大きさのマンチェスター・ユナイテッドの腕時計、「酔ってて…覚えてないけど…って!!変なカツアゲにあった感じのプレゼントです」と書かれた直筆の手紙とフランクミュラーの白い腕時計の写真をアップしていた。

 ユーモアと愛あふれるさんまからのプレゼントに和田は「私、紀州のビールがむちゃうれしかったから。それと手紙がね。気持ちがうれしかったから」とさんまに電話。「さんまと私の仲やからね」と前置きしたうえで、留守番電話では「さんま本当にありがとう。こんなうれしいことなかった。覚えててくれて。君の洒落と言うか、掛け時計みたいなものをもらってこれもうれしい」と吹き込むと、「お返しどうしていいか分からへん。こんなに良くしてもらって。分からへんから、私が裸でリボンしているというのはいかがでしょうか。今のところ私が考えられるのはこしかない。裸でリボンはいかがでしょうか」と驚きの提案をしたことを明かした。

 するとさんまからは返事の電話が。「インスタにもあげて頂きありがとうございます。ファンも喜んでました」との感謝の言葉とともに「お返しの件ですが、裸にリボンという事ですか。分かりました。よろしくお願いします」と返答。だが、続けて「ただ、手足縛らせてください。手足縛って何もせんと僕の前で正座してください。間違っても手は出しません」と念押しされたとした。ユーモアあふれるさんまの回答に和田は「もうね、これ以上の返信はできないから。ほったらかしてます。これが一日中ハッピーでしたね」と振り返った。 

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2021年5月8日のニュース