「麒麟がくる」これが麒麟だ!イメージ画像初公開「AWAITING KIRIN」準備万端?OPも鮮明に

[ 2021年1月24日 20:45 ]

大河ドラマ「麒麟がくる」タイトルバックに登場する「麒麟」のイメージ画像が初公開(C)NHK
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 俳優の長谷川博己(43)が主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)で、オープニングのタイトルバックチームがイメージした「麒麟」の画像が24日、番組公式ツイッターで初公開された。

 「麒麟」は、王が仁のある政治を行う時に必ず現れるという聖なる獣。NHKによると、毎回、タイトルバックの中盤、森の中に登場していたが、その基となったのが、この夜、初披露された麒麟のデザイン(模型)という。

 これまでのタイトルバックには影のように現れていた麒麟だが、最終回が近づき、この夜の第42話から、より鮮明に見えるようになった(第42話だと「足利義昭 滝藤賢一」のクレジットの後、森に佇む武将の奥で、炎とともに動く)。

 ツイッターの画像には「麒麟がくる」の英訳「AWAITING KIRIN」の文言。戦国最大のミステリーにして、今作最大のクライマックス「本能寺の変」(天正10年、1582年)が描かれる最終回(第44話、2月7日)まで、残り2回。「麒麟」も“出陣”準備万端のようだ。

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