アンミカ アンジャ渡部の謝罪会見を痛烈批判「世間の衝撃度と見通しの甘さが合っていない」

[ 2020年12月7日 17:24 ]

モデルのアンミカ
Photo By スポニチ

 モデルのアンミカ(48)が7日、フジテレビ「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に出演。不倫騒動で無期限活動自粛中のお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(48)が3日に開いた謝罪会見についてコメントした。

 渡部の不倫騒動を「ただの不倫ではなく、多目的トイレっていう衝撃度と女性一人一人に対する扱いってところの酷さっていうので不快感が残っている」と分析。渡部の会見に臨む態度として「世間への衝撃度を自分で理解していたら、普通ちゃんと準備する、もしくはもうズタボロになってもいいから捨て身で恥をかくほどの覚悟を持って出てくるか」だと主張した。

 しかし実際には、渡部は会見でしどろもどろになりながら、質問に具体的回答を避ける場面ばかり。アンミカは「捨て身にもなり切れていない、謝罪とも言い切れない」と斬り捨てた。

 続けて「先に仕事の収録に行ったという噂があるので、どうしても『仕事ありきで出てきたのかな、それまでの間、奥さんを矢面に立たせておいて』っていうのでより見る目が厳しくなってる」と渡部の置かれていた状況を整理。「なのに(会見が)中途半端で、モヤモヤっと嫌な気持ちが残ってしまった。謝罪でも復活会見でもなかった。世間の衝撃度と見通しの甘さが合っていない。そこの落差がどうしても受け入れられなかった」と語った。

続きを表示

2020年12月7日のニュース