小西桜子「バズって、パート2ができれば」 主演のノンスタ石田脚本ドラマPR

[ 2020年12月3日 15:24 ]

テレビ大阪のドラマ「京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ~」に出演の中村俊介、小西桜子、新津ちせ
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 来年1月9日深夜にスタートするテレビ大阪のドラマ「京阪沿線物語~古民家民泊きずな屋へようこそ~」(土曜深夜0・56、初回は深夜1・26)の主演を務める新人女優・小西桜子(22)と新津ちせ(10)、中村俊介(45)がクランクアップ直後に大阪市内で会見に臨み、小西は「関西の人も、それ以外の人も楽しんで頂ける作品。バズって、パート2ができればいいですね」とPRした。

 舞台は大阪・京都間を走る京阪電車の沿線が舞台。「NON STYLE」石田明(40)が初めてドラマの脚本を手がけ、笑いを随所に散りばめた人情コメディーだ。小西は書けなくなった新人小説家役。東京から逃げるように行き着いた京都の民泊施設「きずな屋」で、住人や客と交流しながら意欲を取り戻していく。

 小西は今年、12本のドラマ、映画に出演した注目の新人。共演の中村は「(小西は)ホワーンとしてる。作品もほのぼのとしたモノになりました。ディープなスポットなど、大阪を満喫しました」と語った。

 そんな大人2人を尻目に小学4年の新津はしっかりした対応。「撮影は楽しかった。ひらかたパークにも行きました」「脚本をウチで読んで笑いが2、3分止まらなかった。(自分は)関東の人なんで、ボケ方が分からなかったけど、チャレンジして、頑張りました」と大人顔負けのコメントで小西、中村もタジタジだった。
 BSテレ東では土曜深夜0・00から放送。

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2020年12月3日のニュース