さまぁ～ず三村、26年間彼氏なし“不器用”女子アナへの真面目な助言

「さまぁ～ず」の三村マサカズ
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　お笑いコンビ「さまぁ～ず」の三村マサカズ（53）が16日深夜放送のテレビ朝日「さまぁ～ず論」（月曜深夜1・56）に出演。恋愛経験ゼロの同局・林美桜アナウンサー（26）の今後についてアドバイスを送った。

　幼稚園から大学まで女子高に通っていたため、男性とコミュニケーションをとるのが苦手。合コンに参加しても恋は実らず、26年間で彼氏ができたことは一度もないという。共演者で、直属の先輩・弘中綾香アナウンサー（29）は、林アナを「変わっている子」「不器用」「話し過ぎちゃう」「距離の詰め方が分からない」と性格を分析。本人も「会話のキャッチボールが苦手」と認めた。

　恋愛、コミュニケーション以外にも悩みが。夕方の報道番組「スーパーJチャンネル」（月～金曜後4・40）、「あいつ今何してる？」（水曜後6・45）など、ゴールデンタイムの番組に出演しているが、一向に知名度が上がらないと林アナ。

　「正直、今後どうしたらいいのかなって」という相談に、大竹一樹（52）が「向いてねえわ」と一蹴して笑いを誘う一方で、三村は「素朴なキャラを押していったほうが良いと思う」と真面目に助言。また、ハライチ澤部佑（34）は「YouTuberしかない」と勧めていた。