丸山桂里奈　カッパ愛さく裂「どういうふうにドライブに連れていけるかなって」

元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈
Photo By スポニチ

　元サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」のメンバーで、タレントの丸山桂里奈（37）が11日放送の関西テレビ「関ジャニ∞のジャニ勉」（水曜深夜0・25）に出演。丸山ワールド全開でカッパ愛を爆発させた。

　丸山は「年に数回はカッパを探しに行く」そうで、カッパを見つけるバスツアーを主催しているほどのカッパ好き。実際には見たことはないとし、「バスツアーで銅像の後ろでポチャンって音がしたんです。その気配だけしかなかった。みんなも絶対そうだ！って言ってんですけど見れなかった」と“ニヤミス”を悔しがった。

　カッパ好きになったきっかけは「近所のおじさんが言ってたんですけど、昔、カッパが人間と仲良くしてたって聞いて、それで、私もそこから聞いて、おじさんの話を好きになって」と丸山。「カッパって緑でキュウリが好きってみんな知ってるのに、いない（存在しない）っていう人が結構いる。だから、いないっていう人に『カッパはいるんだよ！』ってことを証明したい」と熱弁。

　「あとは、緑の洋服を着ている人とか、この中（スタジオ）にもカッパがいると思ってる。カッパなんだけど、カッパって言ってない人間がいる。いつも収録の時に、いるかな、いないかなって見ちゃう」とし、もしカッパに会えたら「カッパをどういうふうにドライブに連れていけるかなって、カッパは知らないところに住んでいるから、私もそこを知りたいし、カッパもこちらを知らないから。（自宅に）連れて帰ると、（家が）結構濡れると思うんで（ドライブがいい）」と丸山ワールド全開させた。

　ただ黙って聞いていた夫で元サッカー日本代表GKで夫の本並健治氏（56）は「（カッパ好きは）知ってます。（カッパが）捕まったらいいなという気持ち」と理解を示していた。