米国から帰国の梅宮アンナ、マスク拒否騒動に苦言「身勝手な思考…アメリカでは許されません」

[ 2020年9月12日 19:05 ]

タレントの梅宮アンナ
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 タレントの梅宮アンナ(48)が12日、自身のインスタグラムを更新。米国から無事に帰国したことを報告した。

 梅宮は「アメリカから帰国をして、2週間が経過を致しました」と無事の帰国を報告。「帰国では、成田空港にて、PCR検査を受け無事に再入国をして、更に菌を持ち込んでいないのか?毎日ずっとそんな思いをしながら生活をして」と不安の日々を明かし、「2週間はずっと様子見でした」としつつ、「2週間の自宅待機を経て、今、今日現在も元気で日々生活をして、キチンと生きています」と記した。

 「この夏、私達一家は、アメリカ本土に行って参りました。娘、ももかの大学が始まるので、その準備に出かけたのです」と長女・百々果さん(18)の留学の準備のために渡米したことを明かした梅宮。

 そして、釧路発の関西行きピーチ・アビエーション機内でマスク着用を拒否し、臨時着陸した新潟空港で降ろされた乗客の男性の問題にも言及。「アメリカの規則は、厳しく、マスクをしない人は、飛行機に乗せません。日本では、数日前、飛行機でマスクを拒否した人がいましたね?あのような身勝手な思考の人はアメリカでは、許されません。アメリカ国内線厳しいですよ」と自身の体験を交えつつ、苦言を呈していた。

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