濱田岳&水川あさみ 一般公開に感慨「幸せなこと」 “撮了贈り物”赤パンツ着用で舞台挨拶 

[ 2020年9月12日 14:43 ]

映画『喜劇 愛妻物語』公開記念舞台挨拶に出席した濱田岳
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 俳優の濱田岳(32)、水川あさみ(37)、新津ちせ(10)が12日、都内で開催された映画『喜劇愛妻物語』公開記念舞台挨拶に出席した。2人は当日、本作のクランクアップ時にプレゼントされた赤いパンツを着用しての登壇となり、濱田はチラ見せ。水川は「私はごめんなさい。見せることが…想像してください」と白い歯を見せていた。

 昨年の東京国際映画祭での初上映から、約1年を経ての一般公開を迎えた本作。心境を問われた濱田は「お客様を前にご挨拶できるっていうのは、本当に幸せなことだなと改めて思いましたし、やっぱり映画なので、スクリーンでお客様に見ていただいてっていうのが、理想の形だと思うので、本当にこの日を迎えられたことが、奇跡のような、本当にありがたく思っています」と喜びのコメント。

 水川は「この間知ったんですけど、この映画がCMを打っているということを聞いて、びっくりしてね。この貧乏映画が(笑)。その話もさっきしたりしていて、昨日公開で、今日舞台挨拶でここに立てるっていうことは、振り返ってみても、すごく待ち遠しくて愛おしい時間だったなっていう風に思いますね」と感慨深げに語っていた。

 本作は、超ダメ夫の豪太(濱田)と鬼嫁のチカ(水川)が織りなす夫婦のドラマを描く。新津は夫婦の娘・アキを演じる。この日はメガホンを取った足立紳監督(48)も出席した。

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