DAIGO　PP初イベント「娘が生まれて…でも、ちょっとこの映画は早いな」

映画「妖怪人間ベラ」初日舞台挨拶で、長女誕生を祝福する声に笑顔で手を振るDAIGO（撮影・篠原岳夫）
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　ロックバンド「BREAKERZ」のDAIGO（42）が12日、都内で行われた映画「妖怪人間ベラ」（英勉監督）の初日舞台あいさつに登壇した。取材陣を集めてのイベント出演は、妻で女優の北川景子（34）が第1子の女児を出産してから初めて。得意の“DAI語”で「PP（パパ）になりました！」と父親になった喜びを表現していたDAIGOは、この日も笑顔が絶えなかった。

　光沢のある黒いスーツに赤いネクタイ姿。司会者から「お子さん、ご誕生おめでとうございます」と祝福されると、「ありがとうございます」と一礼。おどろおどろしい同映画について「僕ね娘が生まれて…でも、ちょっと正直この映画（を見せるのは）早いな、と。20年後くらいに見せたいなと思ってますんで」と話した。

　BREAKERZとして映画主題歌を担当しており、バンドメンバーのAKIHIDE（43）、SHINPEI（39）や出演者の森崎ウィン（30）、emma（26）らとともにトークを展開。映画と音楽のタイアップにはDAI語で「WWKだなと思って。ウインウインな関係。森崎さんもいますし」と爆笑を誘った。

　俳優陣から曲を絶賛されると、「HHSかな。ヘラヘラしちゃう。こんな、なんかね最近褒められることないから。13年やっていると褒められること減ってくるんで。めちゃくちゃうれしいです」とご機嫌だった。

　そんなDAIGOに刺激を受けて森崎は「僕もちょっとウィン語をつくりました。今の気持ちを乗せて言わせてください。GTYB…GoTo妖怪人間ベラ。ちなみに何のキャンペーンも付いておりません。ですがプライスレスな素敵な体験が出来ます」とアピールした。

　DAIGOと北川は2016年1月に結婚。今年4月22日に妊娠を、今月7日に女児誕生を発表した。