若槻千夏 ツイッターだけはやらない「イヤなんです、炎上するのが」

[ 2020年7月31日 11:49 ]

タレントの若槻千夏
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 タレントの若槻千夏(36)が29日深夜放送の関西テレビ「関ジャニ∞のジャニ勉」(水曜深夜0・25)に出演。芸能界で活躍し続けるための秘けつとして、後輩たちへ「SNSはくれぐれも慎重に!」とアドバイスを送った。

 アメーバブログの芸能人第1号として開設し、一時期は1日最高800万アクセスがあるほどだった若槻。「当時、ブログがアクセス数が多くて、自分が言ったことがすぐネットニュースになったりとかして、言葉の大きさを改めて知ったんです、その時に」と回顧。

 そのことがきっかけとなり、「10年以上続けているのはSNSに自分の意見を書かない。自分の意見とか余計なことを言わないっていう(こと)」。これには「関ジャニ∞」の村上信五(38)も「すごい危機管理能力の高さ」と称賛した。

 若槻は「なんか変に言っちゃうと、(反論が)ブワーってくる。そんなに信念がある人ではないんですよ。信念がない人ってめちゃめちゃ叩かれる。だから、ちょっと『ああ、こうなのに』とかテレビに言い返す程度の意見だったら書かない。自分の独り言ぐらいだったらつぶやかない、という意味でツイッターだけやっていないんです」と主張した。

 ツイッターについて「なんかつぶやけるじゃないですか、気軽だし。でも、つぶやけるからこそ、はめ外すことがあるなと思う」と印象を語ると、村上は「めっちゃ自分のことがわかってる」と感心。若槻は「イヤなんです、炎上するのが!」とキッパリと返し、スタジオの笑いを誘った。

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2020年7月31日のニュース