阿佐ヶ谷姉妹 妹・木村美穂の髪カットで“モテたい願望”明かす「隙あらば少しくらいは」

[ 2020年7月20日 16:10 ]

お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の木村美穂(左)と渡辺江里子
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 お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」が20日、月曜パートナーを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に出演し、ヘアスタイルについて語る一幕があった。

 冒頭、パーソナリティーの大竹まこと(71)から「美穂、髪の毛が短くおしゃれになって」と褒められ、“妹”の木村美穂(46)は「切りまして。暑かったんで前髪も短めにしてみたんですけど」と説明。「ちょっと『火垂るの墓』の節子風に、短いおかっぱで。そのイメージじゃなかったんですけど、自然にこうなりました」と詳細を話した。

 前髪は眉上までの短さの“ぱっつん”であり、アニメのキャラクター風。これに“姉”の渡辺江里子(47)が「ちょっと少女時代に戻ったようね」と印象を語ると、木村は「隙あらばモテたいですけどね。少しくらいはモテたいですけれど」と吐露。大竹から「2人とも隙だらけ」と指摘されると、2人は「そうなんですよね。隙だらけなんですけど…おかしいわね。誰も来ないわよね」と、声をそろえて不思議がっていた。

 木村は、中学の頃から、基本的におかっぱのストレートヘアに眼鏡のスタイルは変わらないが、過去にパーマをかけたこともあるという。「高校を卒業したぐらいの時に一度、パーマをかけてみようと思って。(作曲家の)バッハみたいになっちゃって…。似合わないと分かったので、それ以来もうパーマはかけていない」と打ち明けた。
 
 渡辺も「私もそうよ。高校の時に初めてパーマをかけたら、それこそモーツァルトみたいにされちゃって。いつも校則とかにうるさい先生方も目をそらすように、なかったことにされて。1年たった頃に古文の先生に『やっとパーマがとれて良かったですね』と言われたんです」と、苦い過去を告白。さらに「パーマがかかりにくくて取れない髪質なんです。だからもうかけないようにしようと思ってね」と、ポリシーを明かしていた。

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2020年7月20日のニュース