吉川ひなの 移住先・ハワイでは「プチ自給自足生活」、スローライフを満喫「目が覚めただけでも幸せ」

[ 2020年7月16日 21:39 ]

吉川ひなの
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 モデルでタレントの吉川ひなの(40)が16日放送のフジテレビ「直撃!シンソウ坂上」(木曜後9・00)に、移住先の米ハワイからリモート出演。生活の一端を明かし、充実感をにじませた。

 2011年に一般男性と再婚し、第1子女児を出産後の15年にハワイに移住。18年には第2子となる男児が誕生した。現在は「プチ自給自足生活をしています」と吉川。庭でバジルを育て、卵は放し飼いにしている鶏から調達する。夫からは、よく愚痴をこぼす様から「ブーをたれる」との意味で「ブー子」と呼ばれているそう。

 自宅のリビングから映像をつなぎ、番組MC・坂上忍(53)とトークを展開した。「僕の視界にドアが3枚うつっているんですけど、いくら?3億8000万円」と坂上にツッコまれ、「いきなり家の値段になった」と苦笑した。子供服ブランドや、ウエディングドレスのプロデュースなど多方面で活動しているといい、「ハワイに引っ越してから仕事を家でしているので」。広々とした仕事部屋も公開した。

 「私、自然が好きで凄い地味な生活しているんですけど。毎日」と、憧れだったという「スローライフ」を満喫している。「私、凄い幸せで、人生ってこんなに何か、目が覚めただけでも幸せだったということに気付きました」と笑顔で話していた。

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2020年7月16日のニュース