シャンプーハット・こいでが退院 急性咽喉頭炎から回復、喉の激痛に40度の高熱だった

[ 2020年6月24日 16:14 ]

お笑いコンビ「シャンプーハット」こいで
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 「急性咽喉頭炎」で入院、治療していたお笑いコンビ「シャンプーハット」のこいで(44、本名・小出水直樹)が24日、退院したことを所属する吉本興業が発表した。

 こいでは21日に、喉の痛みと38度の発熱を訴えて、大阪市内の病院を受診。「急性咽喉頭炎」と診断されて入院。点滴などの治療を受けた。こいでは事務所を通じて「本日退院できました。21日早朝、緊急搬送され、喉の奥まで腫れ上がった為、ギリギリ呼吸が出来る感じでした。もう少し奥に腫れ広がると命の危険があるとの事で、急遽入院となりました」と経緯を説明。さらに「点滴で呼吸は楽になりましたが、喉の激痛で、水すら、ペロンチョ出来ず、声も出せず(ワタリガニのクリームスパゲティも言えず)、40度の熱を繰り返すオーマイガットトゥギャザー状態でした」と笑いを交えて病状を明かした。

 順調に回復し、PCR検査も陰性で退院。「直接連絡できず、急に仕事を休み、ご迷惑をおかけした関係者の皆様、申し訳ございませんでした。心配して下さった方々、そして今回出会いお世話になりました全ての医療従事者の皆様、本当にありがとうございました」と関係者へ感謝した。

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2020年6月24日のニュース