「逃げ恥」特別編 ガッキー&星野源“リモート恋ダンス”サプライズ披露にネット歓喜「永久保存版」

[ 2020年5月26日 22:55 ]

「逃げるは恥だが役に立つムズキュン!特別編」。“恋ダンスブーム”再び?(左から)古田新太、星野源、新垣結衣、石田ゆり子、大谷亮平(C)TBS
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 2016年10月クールに“ムズキュン”などの社会現象を巻き起こしたTBS連続ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の「特別編」第2話が26日に放送され、エンディングで女優の新垣結衣(31)と歌手で俳優の星野源(39)が一大ブームとなった“恋ダンス”をリモートでサプライズ披露した。番組公式ツイッターによると「初めてのリモート共同作業#恋ダンス#リモート恋ダンス」。先週19日に続き、「逃げ恥」がツイッターの世界トレンド1位。「恋ダンス」も世界トレンド10位以内に入るなど、またもインターネット上で大反響を呼んだ。

 新垣はピンクのパーカー姿、星野は茶色のワイシャツ姿。それぞれが“恋ダンス”を踊る様子が挿入された。SNS上には「まさかの、恋ダンス2020年バージョンを見られるとは!」「2016年のみくりさんと平匡さん、そして2020年5月撮り下ろしの新垣結衣と星野源の恋ダンス史上最高では。永久保存版」「今のガッキーと今の源くんが2020年に恋ダンスだよ。冷静に考えて凄いことだよ。ありがとうチーム逃げ恥の皆さま。こんな状況じゃなかったら、こんな場面も見られなかった…頑張ろう、完全に終息するまで頑張って生活していこう」などと歓喜の声が相次いだ。

 未公開シーンや未公開カットを新たに加え、再編集した特別編。「#恋ダンスを踊ろう」と題して“恋ダンス”動画もTBS公式YouTubeチャンネルで再公開した。

 「恋ダンス」はPerfumeやBABYMETALらのダンスで知られる振付師・演出家のMIKIKO先生(42)が担当した。

 「Kiss」(講談社)に連載された海野つなみ氏による同名漫画を原作に、求職中の妄想女子・森山みくり(新垣)が独身会社員・津崎平匡(星野)の家事代行として働くうちに、2人が従業員と雇用主という関係の「契約結婚」をしてしまう姿を描く社会派ラブコメディー。

 特別編第2話は、専業主婦として就職した森山みくり(新垣)は雇用主である夫・津崎平匡(星野)との“契約結婚”が周囲にバレないように注意を払っていた。しかし、突然の結婚宣言に不信感を抱いていたみくりの伯母・土屋百合(石田ゆり子)を説得するため、2人はみくりの父(宇梶剛士)母(富田靖子)や津崎の父(モロ師岡)母(高橋ひとみ)らを集めるが…という展開だった。

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2020年5月26日のニュース