住吉美紀アナが肺炎で緊急入院 PCR検査は結果待ち 15日からリモート出演「人一倍気を配って…」

[ 2020年4月19日 22:04 ]

住吉美紀アナウンサー
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 元NHKのフリーアナウンサー・住吉美紀(47)が19日、肺炎のため東京都内の病院に緊急入院した。所属事務所が公式サイトで発表した。今月16日に発熱。新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査も行い、結果待ち。パーソナリティーを務めるTOKYO FM「Blue Ocean」(月~金曜前9・00)は15日からリモート出演に切り替えたばかりで「本人も『感染』に関しては人一倍気を配って参りましたが、このような状況となりました」。ラジオは20日から当面休演となる。

 発表は以下の通り。

 4月16日に発熱、その後、高熱が続いたため、電話での問診の上、4月19日早朝、都内医療機関にて受診。

 CT検査を行い、肺炎と診断され、緊急入院することとなり、同時にドクター判断でPCR検査も行いました。

 結果はまだ分かっておりませんが、分かり次第報告させていただきます。

 月曜日から金曜日までパーソナリティを務めておりますTOKYO FM「Blue Ocean」は4月15日よりリモート出演に切り替えており、本人も「感染」に関しては人一倍気を配って参りましたが、このような状況となりました。

 まだ結果判明前ではありますが、ご迷惑をお掛けすることになりました関係者の皆様、日頃番組を応援してくださっているリスナーの皆様には、大変心苦しいのですが、4月20日月曜日から、しばらくの間お休みさせていただく旨、ご報告とさせていただきます。

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