博多大吉、“放送事故レベル”パプリカダンスを釈明「僕が見たのとちょっと違う…」

[ 2020年3月18日 14:33 ]

お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉
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 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(49)が18日、水曜パートナーを務める「赤江珠緒たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演。今月12日に放送されたNHK「あさイチ」(月~金曜前8・15)で披露し反響を呼んだ、パプリカダンスを振り返った。

 同日放送の「あさイチ」では、休校中の子どもたちのため「一緒にやろうよ!おうちで『パプリカ』」と題した企画を実施。ぎこちなくも精いっぱい踊った大吉は「『パプリカ』って、意外と体がつるルんだなって。いろんな筋のほうを痛めておりますけど…」とポツリ。共演者の笑いを誘っていた。

 この日「非常に好評というか、嘲笑というか」と、自虐を交えながら反響に触れた大吉。テレビ朝日「アメトーーク!」の人気企画「踊りたくない芸人」でもダンスを披露してきたが「パプリカはやってなかったですからね。パプリカは逃げきれると思ったんですけど、逃げ切れませんでした。まさか本家で捕まるとは」と嘆いた。

 番組MCのフリーアナウンサー・赤江珠緒(45)からは「放送事故レベルだったと届いていますけど」「私が知っているパプリカの動きではない」とイジられる場面も。大吉は「言い訳するけど、前の日練習してたんですよ。で、当日見せられたVTRが、僕が見たのとちょっと違うバージョンの…。全然違うなあと思いながら。周りは、できて当然の人がいるから、ぼくだけできなかったみたいになったけど、みんなそのレベルだと思うよ」と釈明しつつ「喜んでくれるならいいけど」とコメントしていた。

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2020年3月18日のニュース