おぎやはぎ小木 電車通学の娘の休校に「親としてはホッとしています」

[ 2020年3月4日 14:36 ]

「おぎやはぎ」の小木博明
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(48)が4日、フジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)で、新型コロナウイルスの感染防止策で休校となった長女(11)について「親としてはホッとしています」と話した。

 司会の坂上忍(52)から「小木君のところも、お子さんいるけど、どんな感じなの?」と問われると、突然、咳込みながら「まさか(質問が)来ると思わなかったんで、変なところに、よだれが」と咳込んだ理由を説明。

 先月27日に安倍晋三首相が全国の小中高に休校を要請したのを受け、「うちは(28日の)金曜日に学校、最後に行って、そこからもう休みです」と伝えた。

 「うちは電車で通っていましたんで親としてはホッとしています。奥さんもずっとお家にいるタイプ、専業主婦なんで、これに関してはホッとしていますね。電車に乗ることがなくなったことでホッとして」と感染のリスクが減ったことを強調。「うちの家族に関しては、もっと早く休校(要請)を出して欲しかったな」と政府の対応遅れを指摘した。

 元ミュージシャンの夫人は、母親が森山良子(72)、弟は森山直太朗(43)で、かまやつひろしさん(17年に73歳で死去)は親戚という音楽一家。

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2020年3月4日のニュース