松嶋尚美　2児のウイルス対策に四苦八苦　「マスクがあと2日分くらいしか無くて」

タレントの松嶋尚美
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　タレントの松嶋尚美(48)が4日、フジテレビ「バイキング」(月～金曜前11・55)で、新型コロナウイルスの感染防止策で小学校登校などを自粛している2児の様子を明かした。

　ミュージシャンのヒサダトシヒロ(50)との間に小学生の長男(8)と幼稚園児の長女(6)がいる。

　「下の子が年長で、卒園式があるんですけど、それはもう短縮。在園生は呼ばない」と式は時間短縮などで対応。「もう30分くらいの卒園式で。親も見れる。おじいちゃん、おばあちゃんは来れないけど」と伝えた。

　一方で「長男の学校は、こっちが難儀。オンライン授業が始まって。それで親がこんなアナログ人間だから」と苦笑い。「写真撮って宿題、送る。歌をうたってビデオを送るのが出来なくて…私が。(機械)弱い系。今日、テレビ局にいるから、何とかみんなにしてもらおうと来たんですけど。そんな状況」と助言を求めた。

　また「娘が保育園に行ってくれている。1人で留守番ができないので(外へ出たら)“マスクだけはしいや”って言うねんけど、マスクがあと2日分くらいしか無くて」と困惑。「(マスクを)付けないと、(周囲から)“なんちゅう人”って顔で見られるから。マスクなしで歩いていると」と世間の雰囲気を察しつつ、「3日も4日も同じ、ど汚いマスクして、やっている感だけは出させなあかんとなるのが不安」と本音を漏らした。