土屋炎伽さん 妹・太鳳は人気者の弟が好きすぎる「バレンタインチョコの数を気にしてそう」

[ 2020年2月10日 15:45 ]

「auじぶん銀行」への行名変更記念トークショーに登場した土屋神葉(左)と土屋炎伽さん
Photo By スポニチ

 2019年ミス・ジャパングランプリの土屋炎伽さん(27)と、弟で声優の土屋神葉(23)が10日、都内で行われた旧「じぶん銀行」から「auじぶん銀行」への行名変更記念トークショーに出席した。二人でそろってイベントに登場するのは初のこと。

 行名変更にちなみ、自身の名前の由来について聞かれた二人は、「生まれた年に行われたバルセロナ五輪の聖火の炎がすごくきれいで、そこから炎という字を使ったらしいんです。だから今年、生まれ育った東京で五輪が行われるのはうれしい」(炎伽さん)、「母親がディズニー・アニメの『ライオンキング』に感動して主人公の名前を僕につけました。字は、祖父が神社に縁のある家系で、祖母がクリスチャンの家庭で育ったので、そのどちらにも植物の葉を飾る習慣があることから決められたみたいです」と明かした。

 さらに、もし長姉の炎伽さんと次姉で女優の太鳳(25)の名前を変えるとしたらと司会者から尋ねられると、神葉はそれぞれ「あまね」「サラ」と回答。その理由を問われると「母親が二人の名前をつける時に、それぞれ最後まで迷った候補なんです。もしそうだったら、二人の人生はどうなっていたんだろうって思いますね」。

 また4日後にバレンタインデーが控えることから、話題は土屋家のバレンタイン事情に。神葉が「昔はでっかいフライパンでホットケーキを作って、姉弟みんなでチョコレートでデコレーションして食べていました」と子供の頃の思い出を語ると、炎伽さんは自身と太鳳とのチョコの準備の違いについて「妹は手作りが好きなタイプで、私はおいしいものを買って渡すタイプ」。続いて、最近女性の間で神葉の人気が高まってきていることから、弟さんは今年たくさんチョコをもらえそうなのでは、と聞かれると「妹(太鳳)はとにかく弟が大好きなので、『今年は何個チョコもらったの?』って感じでちょっと気にしてそうです」と、姉弟仲の良さを語っていた。

続きを表示

この記事のフォト

2020年2月10日のニュース