オリ党・岡田圭右 思い出の試合は「バルディリスが本塁打する普通の試合なんですが、実は…」

[ 2020年2月6日 13:52 ]

「ますだおかだ」の岡田圭右
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 お笑いコンビ「ますだおかだ」が5日放送のMBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」(水曜後11・56)に出演。同コンビの岡田圭右(51)は「バファローズ大好き大臣」として番組に初登場した。

 阪急ブレーブス時代からの熱狂的なファンの岡田は、「ついにやってまいりました。ありがとうございます。大臣就任、オリックス大臣はライバル少ないんでね」とあいさつ。オープニングの映像で巨人・原監督、阪神・矢野監督の映像が流れたことに触れ「なんで西村監督の映像がないの。たしかに地味すぎて見当たらんけど、どこにおるんやって」と自虐的なギャグを披露した。

 また、思い出の試合について「いろいろあるんですけど、個人的に思い出の試合がある」と言い、2013年5月28日の交流戦、ヤクルト―オリックス戦を挙げた。そして「バルディリスが左翼に本塁打する普通の試合なんですが、実はホームランボールを拾い上げたのは私なんですよ。白いユニホームのこれ」と自らが映し出されているVTRを指さし「普通ホームランボールって奪い合いですよ。3バウンドして俺の前に来たんですよ」と明かした。この試合でバルディリスは1―1の同点の5回、ヤクルト・村中の初球を叩き、勝ち越しの左越え2ラン。オリックスは5―2で勝利している。

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2020年2月6日のニュース