矢作萌夏「解雇じゃない!笑」 AKBラストステージから一夜明け心境「人生を変えてくれた」

[ 2020年2月5日 11:01 ]

AKB48・矢作萌夏
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 4日に行われたAKB48グループ「歌唱力No・1決定戦ファイナリストライブ」出演をもって、卒業した矢作萌夏(17)が5日、自身のツイッターを更新。一夜明けての思いを投稿した。

 矢作は「2月4日をもってAKB48を卒業しました!」と書き出して「昨日の最後のコンサートでファンの方々の顔をまた見ることができて、すごく嬉しかったです」と心境を告白。「私の波乱万丈なアイドル人生約22カ月の活動を、一番近くで見守ってくれていた家族や友人、メンバーの皆さんやスタッフの方々。人生を変えてくれたAKB48が大好きです。ずっとずっと愛されますように」とつづった。

 今回の卒業を「解雇じゃない!笑」と強調して「あくまでも私が自分で選んだ前向きな気持ちでの卒業で、そう言われてしまうと引き止めてくださったスタッフの方々に申し訳ないので」と書き込んだ。

 続けて、ファンへ向けて「そして、萌ちゃんをすちで居てくれたみなさん。本当に本当にありがとうございました」と感謝の思いを伝え「沢山の思い出をありがとう。ずっとずっと、皆さんのことは忘れません。本当にありがとうございました。またね!」と締めくくった。

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2020年2月5日のニュース