NHK放送総局長 大河「麒麟がくる」視聴率19%超に「手応えを感じる」

[ 2020年1月23日 05:30 ]

東京・渋谷区のNHK社屋
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 NHKの木田放送総局長が22日、都内で定例会見を行い、19日放送の大河ドラマ「麒麟がくる」の初回平均視聴率が19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことについて「良いスタートが切れた。手応えを感じる」と語った。

 帰蝶(濃姫)役で出演予定で麻薬取締法違反で起訴された沢尻エリカ被告(33)の代役川口春奈(24)の演技を「お姫さまらしい存在感があった。可愛かった」と絶賛した。また過去に大河ドラマに出演した故宍戸錠さんについては「人を引きつける吸引力が強い方だった」としのんだ。

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