土屋太鳳の「命の恩人」は姉・炎伽さん「私がいなかったら、もしかして…」

[ 2019年12月5日 22:45 ]

土屋太鳳(左)と炎伽さん姉妹
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 女優・土屋太鳳(24)の姉で「ミス・ジャパン」グランプリの土屋炎伽さん(27)が5日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演、「妹の命を救った」という衝撃エピソードを明かした。

 バラエティー番組に時折出演する炎伽さんは、普段は一般企業で働くOL。番組の収録日も「朝仕事してから来ました」といい、デスクワーク中の写真も紹介された。ダウンタウン松本人志(56)から「ちょっとOLさんとしてはエロくないですか?」と指摘されると、恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべた。
 
 妹の太鳳とは「仲良し」といい、幼少期の忘れられないエピソードを打ち明けた。

 「じつは私は(太鳳の)命の恩人でして…」

 小学生のころ、2人は“ごっこ遊び”にハマっていた。ある日、海で遊んでいると、太鳳の「助けて!」と叫ぶ声が聞こえた。「ああ、助けてごっこね」と思った炎伽さんが「今助けてあげるからね」とノリノリで太鳳のそばに行くと、「ホントに溺れていた」。助けようとしたが、炎伽さんも「一緒に流された」といい、まさに危機一髪のところで「テトラポットに足が引っかかった」という。
 
MCの浜田雅功(56)には「一緒に流されて、助けてないやん」とツッコまれたが、炎伽さんは「でも私がいたからテトラポットに足がかかって生きて帰れた。私がいなかったら、もしかして…」と力説していた。

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