玉川徹氏 秋篠宮さまの眞子さま結婚問題“2月リミット”に「当人同士の気持ちが一番重要」

[ 2019年12月2日 11:57 ]

テレビ朝日の社屋
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 テレビ朝日の玉川徹氏が2日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。秋篠宮さまが11月30日に54歳の誕生日を迎えられ、これに先立つ記者会見で、長女眞子さま(28)の結婚問題に来年2月をめどに何らかの発表をすべきとの考えを示したことにコメントした。

 結婚に関する一連の儀式延期の発表から2年となり、秋篠宮さまが、眞子さまとお相手の小室圭さん(28)に問題解決の“タイムリミット”を設けた形だ。眞子さまと小室さんを巡っては、婚約発表後に母・佳代さんと元婚約者男性との約400万円の金銭トラブルが浮上。「それ相応」の対応を求められた小室さんは、今年1月に代理人を通じて文書で「解決済み」とのコメントを発表した。しかし元婚約者男性は「解決してない」との認識で、事態は膠着(こうちゃく)している。

 玉川氏は「当人同士の気持ちが何よりも一番重要になってくるんじゃないですか」と指摘。そして「やっぱり当人同士の気持ちが強ければ、困難があればあるほど絆は強くなるでしょうしね。でもそれが弱まっているようなことがあれば大変は大変ですよ。こんなに大変な交際ってないと僕は思うもん。日本中からバッシングを受けて立場もお立場ですしね、そういうふうな中で二人の間の愛情を貫くってことはものすごく困難なことですよ。ただそれを乗り越えていく強いものがあれば、乗り越えるんでしょうね、何らかの方法で」と話した。

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2019年12月2日のニュース