安住アナ 机の下の「逆キューボタン」を暴露!生放送中「限界です!もうダメだ」

[ 2019年12月1日 20:31 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(46)が1日、BS民放5局共同制作特番「鶴瓶&安住の放送局漫遊記」(12月1日後1・00~9・00、フィナーレ第2部後10・30~11・00)に出演。ビートたけし(72)とMCを務めている「新・情報7DAYS ニュースキャスター」(土曜後10・00)の裏話を明かす場面があった。

 安住アナと落語家の笑福亭鶴瓶(67)がBS日テレ、BS朝日、BS―TBS、BSテレ東、BSフジのBS民放5局を渡り歩き、各局の人気番組に出演する8時間生放送の特別番組。まずはBSフジ「BSフジLIVEプライムニュース」のスタジオを訪問し、キャスターの反町理氏(55)らから番組に出演した著名人とのエピソードを聞いた。

 その後、反町氏から「新・情報7DAYS…」について聞かれた安住アナ。同番組は、ニュースについて独自の視点から自由に発言するたけしと、安住アナの絶妙なツッコミが売りとなっているが、放送前に「たけしさんと打ち合わせはほとんどやらない」と明かし、「限界ボタン」の存在を暴露。たけしが暴走した場合、ディレクターなどが詰める副調整室に助けを求めるための隠しボタンがあるといい、「机の下に“逆キューボタン”っていうのを置いてあって。『もう限界です!行ってくれ!』っていうボタンを押すと副調整室で“限界”っていうランプがつくんです。コンビニの強盗用のボタンみたいな感じで机の下に隠してある。もうダメだ!という時はプッと押す」と明かした。

 番組は今年10月で11年目に突入したが、「最初の頃は(限界ボタンを)よく押してました」と安住アナ。「でも本当に繋がっているのかなっていう時もあって、押しても押しても全然次いってくれない」という日もあったという。「線が繋がっていなくて、パチンコのチャンスボタンみたいにストレス解消にボタン作ってるんじゃないとに思っていました」と振り返ると、反町氏は大爆笑。鶴瓶は「あのおじさん、無茶苦茶言う時あるからね」とうなずいていた。

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2019年12月1日のニュース