嵐・櫻井 「国民祭典」での感動語る、目に焼き付けた光景は「絵画みたいに残っている」

[ 2019年11月30日 22:17 ]

嵐の櫻井翔
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 嵐の櫻井翔(37)が30日放送の日本テレビ「嵐にしやがれ」(土曜後9・0)に出演。今月9日に天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」で奉祝曲「Ray of Water」を披露した際のエピソードを語った。

 櫻井は、天皇、皇后両陛下を前に嵐が奉祝曲を披露した後「君が代」を独唱して話題となったオペラ歌手の森谷真理とトークを展開。「最近お会いしましたよね、ご挨拶くらいしかできなかったんですけど」と再会を喜び、「あの式典、独唱ってどうですか?我々は5人いたけど、1人で歌うって?」と質問。森谷は「かなり緊張しました、いや、かなり緊張しました」と率直な感想を語った。

 皇居前広場で熱唱し、自身の目に焼き付けた光景は「絵画みたいに残っている」と櫻井。「すごくキレイだったのが、歌っている人たちから見て左側のビル群があったじゃないですか、本番の時だけ全部ライトが付いたの分かりました?めちゃくちゃキレイだったじゃないですか」と続けた。天皇陛下の即位を祝福するために会場周辺のビル群が明かりを灯したといい、「あの一体がステージっていったらあれだけど、きらびやかでしたね」と感慨深げに語った。

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2019年11月30日のニュース