田中みな実 飲み物おねだりし「間接キスに…」“あざといテク”に弘中アナ感嘆

[ 2019年9月28日 13:08 ]

フリーアナウンサーの田中みな実
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの田中みな実(32)が27日放送のテレビ朝日「あざとくて何が悪いの」(後11・15)に出演。男性と接する際の自身の“あざとい”テクニックを披露し、その効果のほどを告白した。

 「南海キャンディーズ」の山里亮太(42)、同局の弘中綾香アナウンサー(28)とともに、女性の“あざとさ”をテーマにトーク。この日は、田中が、私生活で実践しているというあざといテクニックを、山里を相手に再現した。

 合コンの場面を想定。さりげなくボディタッチ、話しかける際には小声で、上目遣い。さらに、相手の飲み物を「飲んでみたい」とおねだりし、飲んだ後は「間接キスになっちゃうので、気を付けてください」と言って、相手に意識させる技を披露した。

 山里は「田中みな実、すげえな」、弘中アナからも「学ぶことが多い」と感嘆の声が上がったが、田中は「違うの」と訴え、「これ、ずっとやってるのに、いま私、何も実ってないの!」と実情を吐露。山里がすかさず「あざとさは、最高の幸せを落とす(つかむ)武器にはなれないんだね」と話すと、田中も「なれない。“あざとい”は付け焼刃」と自虐的に分析した。

続きを表示

2019年9月28日のニュース