おぎやはぎ・矢作 新幹線での“足出し客”に「何度燃やそうと思ったか」 ノンスタ石田に同情

[ 2019年8月2日 16:25 ]

「おぎやはぎ」矢作兼
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(47)が1日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に生出演。お笑いコンビNONSTYLEの石田明(39)がツイッターで告白の新幹線でのマナー違反に、自身も同じ被害を明かしつつ、「何度燃やそうと思ったか」と当時の心境をもらす場面があった。

 石田は30日のツイッターで後部座席の乗客の足が自分の座席の脇から見えている写真とともに、「新幹線。すげー不愉快。みんなマナーは守ろうね」と投稿。その投稿が話題になっていることに触れた矢作は「矢作も同じ被害にあったことあるよ」と自身も同じ被害に遭った経験を告白。「みんなあんじゃないかな?(座席の)横から足出してくるやつ。この状況って2人に1人ぐらい、3人に1人ぐらい?」と相当な頻度で起こる被害であると主張し、「俺は臭かったんだけど、その時まだたばこを吸ってた時期で、ライター持ってたから、何度燃やそうと思ったか、その足を。そいつは燃やされても絶対に文句言えねぇよ」と怒りをぶちまけた。

 相方の小木博明(47)も「確かに、完全なマナー違反だからね」と同意。ただ、矢作は「その時に燃やそうか、燃やさないか考えたの。これって、できるやつって反社だなと思ったわけ。そうじゃなかったら、俺がもし怖い人だったら考えられないぐらい殴られるよ。考えられないぐらい殴られるよ。それをできるって、そっち側の人間。あり得ない」と主張。「こういうやつって何なんだろう…前に行ってないって思ってんのかな?まさかこんな状態になってるって思ってないの?どうすりゃいいんだろう、何かいい方法ないかな?」と首をひねり、「みんなあるんだよ、この経験。石田に同情するよ」と続けた。

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