ガンダムのeスポーツ大会、過去最高賞金総額300万で8月に開催

[ 2019年7月13日 17:00 ]

eスポーツ大会「GUNDAM GAME GRAND PRIX 2019」開催告知イベントに出席した(左から)アメリカザリガニの柳原哲也、天木じゅん、加藤一二三、株式会社創通の難波秀行代表取締役社長、高橋名人、アメリカザリガニの平井善之、喜屋武ちあき
Photo By スポニチ

 グラビアアイドルの天木じゅん(23)、お笑いコンビ「アメリカザリガニ」が13日、都内で行われたeスポーツ大会「GUNDAM GAME GRAND PRIX 2019(GGGP2019)」開催告知イベントに出席した。

 大会は8月24、25日に幕張メッセで行われる日本最大級のキャラクター&ホビーイベント「C3AFA TOKYO 2019」内で開催。初日はオンラインアクションゲーム「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」、2日目はアーケードゲーム「機動戦士ガンダム 戦場の絆」が対象で、賞金総額はガンダムゲーム大会史上最高の300万円となることも明かされた。

 スペシャルサポーターに起用された天木は「大会を盛り上げたい!全力で応援します」と意気込み、ガンダムゲーム大好き芸人の「アメリカザリガニ」柳原哲也(46)と平井善之(46)も「我々が大会に出る可能性も大いにありますよ」と声をそろえた。

 「アメリカザリガニ」の2人は天木に「どんな風に応援するのかやってみて」「もっと(モビルスーツトークに)ついて来ないとアカンよ」と次々に突っ込み。天木が「面白い~」と絶賛すると、柳原は「芸人なんだけど」と返答して会場を沸かせた。

 イベントにはシークレットゲストとして将棋の加藤一二三・九段(79)、ゲームプレゼンターの高橋名人(60)も登場。加藤九段は「将棋とeスポーツには共通点がある。ガンダムも知っている。宇宙を舞台にしていて、めっぽう強いというイメージ」と笑わせ、高橋名人も「ぜひ大会に出たい」とにこやかに語った。

 大会エントリーは7月28日まで。詳細は公式サイトへ。

続きを表示

2019年7月13日のニュース