みやぞん、無名時代にブレークを予言した先輩芸人とは キャッチボールの感触で「お前、売れる」

[ 2019年7月3日 11:25 ]

お笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞん
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞん6月29日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜後0・00)に出演。無名時代にブレークを予言していた先輩芸人の名前を明かした。

 その人物はタレントの伊集院光(51)。ある日、共通の知り合いを通じて草野球に参加したところ、伊集院がいたそうで、「みやぞん一緒にキャッチボールやろうぜ」と誘われた。その日、2人は初めて顔を合わせたが、キャッチボールをした感触で「お前、売れる気がするんだよな。久しぶりなんだよな、この感じ」と告げられたといい、当時のことをみやぞんは「覚えています、いまだに」と今も頭に残っていると振り返った。

 また、“ゆきぽよ”の愛称で人気のモデル・木村有希(22)についてもトーク。過去に番組で「結婚したい」とラブコールを受けていたこともあり、ゆきぽよと食事に出かけることになったみやぞん。しかし、2人では気まずいということで、元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈(36)、「バイきんぐ」の小峠英二(43)らも誘って食事したいう。

 その場では、ゆきぽよから誕生日プレゼントにパジャマをもらった。しかしその後、みやぞんが「パジャマの着心地最高!ありがとうね」とLINEを送ったが、「ずっと既読にならないんです」。この件についてゆきぽよはVTR出演し釈明。LINEの通知が193件もたまっており、「気づいてなかった」。その場で「LINE遅れて本当にごめんなさい」と謝罪した。

続きを表示

2019年7月3日のニュース