真矢ミキ 堀尾正明氏と不倫疑惑の相手女性との面識を告白し「大きく誤解されてしまうのは残念」

[ 2019年6月20日 09:33 ]

真矢みき
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 女優の真矢ミキ(55)が20日、司会を務めるTBS「ビビット」(月~金曜前8・00)に生出演。番組コメンテーターを務める元NHKアナウンサーの堀尾正明氏(64)の不倫疑惑報道を受け、相手の女性と面識があることを明かし「こんなふうに大きく誤解されてしまうのは残念」とコメントした。

 番組では、18日に山形県沖で発生した最大震度6強の地震の最新情報などを伝えた後、堀尾氏の騒動を特集。真矢は「続いては、このようなことをお伝えする朝を申し訳なく思っています」と“代理謝罪”。「週刊誌が堀尾正明さんと50代女性との親密な関係を報じました。この後、本人に聞きたいと思います」と進行した。

 堀尾氏は「この度はこの報道によって、自分の行動が多くの人を傷つけて誤解を生じ、許容範囲を超えた行動をしたなと反省しております」と釈明。「何よりも私事のことで時間を割くことも申し訳なく思っております。視聴者の皆さん、本当に不快な思い、嫌な思いをさせてしまい、言葉もありません。申し訳ございせんでした」と謝罪した。

 番組では、堀尾氏の別居中の妻からのコメントも紹介。これを受け、真矢は「“困っている人を放っておけない”なんか堀尾さん愛されているんですねと思っていて、“夫を信じることにしました”という文面に聞こえてきて、私なんかがこれ以上のコメントをすることはない」としつつも、「ただ1つだけ、残念なのが、私はその女性と一緒に会ってますよね」と実は堀尾氏を含めて女性と面会していたことを告白。「本当にお友達でした、私が会った時は。彼女もさっぱりした方で、こんなふうに大きく誤解されてしまうのは残念」と語った。

 さらに「堀尾さんはCM中も打ち合わせの時もご家族の話でげっそりされていて、だから、今こんなところで立っていらっしゃるんですかと思ってしまって…」と悔しがり、「いろいろなことを考える方はいらっしゃるし、番組的に説得力がなくなると思いますけど、今回はその優しさが仇になりましたね」と話した。

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