益若つばさ“経済効果100億円”も報酬は… 高校時代は「お財布に100円しか…」

[ 2019年6月18日 10:48 ]

ファッションモデルの益若つばさ
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 モデルの益若つばさ(33)が15日放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミの話~」(土曜深夜0・50)に出演。「経済効果100億円」とも言われたブレイク時代のギャラ事情を告白した。

 カリスマ読者モデルとして人気を博し、当時自身が身に着けるアクセサリーなどは飛ぶように売れた。その経済効果は100億円にも上ると言われ、「インフルエンサー」の様な存在だったが、自身のもとには「1円も入ってない」と益若。「ただお店の人に“ありがとう”って言われる」だけと、裏側を明かした。

 高校の頃からお洒落好きだったが、当時は「お財布に100円しか入っていなかった」というほど金銭面に余裕が無く、服は古着屋で買っていたという。それでも「高い洋服は買えないけど、古着って言えばお洒落っぽい」ということに気が付けたとしみじみ振り返った。

 現在は、10歳の息子を持つ一児の母。子供のためにアニメ「ONE PIECE」のケーキを作ってあげたというエピソードを語るなど、家庭的な一面も披露した。その実際の写真が公開されると、クオリティーの高さに共演者からは「すごい」「もの作りが好きなんだね」と驚きの声が挙がっていた。

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2019年6月18日のニュース