初監督の菅田将暉 5分のはずが47分に 自身も出演

[ 2019年6月13日 05:00 ]

監督として太賀(右)に演技指導する菅田将暉
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 俳優で歌手の菅田将暉(26)が初めて監督を務め、ショートフィルムを製作した。

 タイトルは「クローバー」。2作目のアルバム「LOVE」(7月10日発売)に収録する同名曲の世界観を表現するもので、主演には俳優で親友の太賀(26)を起用。構想から半年をかけ、自身も出演して47分間の作品に仕上げた。

 主人公が友人たちから贈られたプレゼントをきっかけに身の回りのものを大事にすることの大切さを知るという心温まるストーリー。菅田は「5分のつもりで書いたものがいつの間にか50分近い作品になってしまいましたが、もしよろしければ見てください」と謙虚にアピール。同作は「LOVE」の初回生産限定盤に収録される。

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2019年6月13日のニュース