ロバート秋山、ロン毛“ルーツ”にあの大物俳優 整髪料にもこだわり ケンコバうなる「馬や!」

[ 2019年5月15日 07:56 ]

「ロバート」秋山竜次
Photo By スポニチ

 お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次(40)が14日放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0・54)に出演。トレードマークでもあるロン毛の“なぞ”について語った。

 番組レギュラーのケンドーコバヤシ(46)から「その髪形とか、完全に私生活捨ててるやん。まだバンドを諦めてないレコード店の店員や、それ」と整髪料べったりの長髪をいじられた秋山。今では代名詞とも言われるロン毛だが、秋山は「これは、梅宮さん用にやって生まれた髪形なんです。お面から髪が飛び出さないように(伸ばして)ベタベタさせ始めた」と、俳優・梅宮辰夫(81)のお面を使ったネタ“体ものまね”からこのヘアスタイルが誕生したと明かした。

 本来髪を伸ばす場合、毛先などを調整するが「ただ伸びただけ」と告白。また整髪料は椿油を使用しているといい「髪からスキンケアから、体から、(椿油)1本で済ませてます」と胸を張ると、ケンコバから今度は「馬や!サラブレッドや!」といじられていた。

続きを表示

2019年5月15日のニュース