椿鬼奴「珍しく大きな声で…」“ポルシェとカブ”格差婚夫が唯一怒った事とは

[ 2019年1月23日 11:28 ]

椿鬼奴
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 お笑いタレントの椿鬼奴(46)が21日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・58)に出演。普段は温和だという夫の「グランジ」大(38)が、唯一語気を強めたという際のやりとりについて明かした。

 2人の格差を、乗り物で「ポルシェとカブ」と例えられた鬼奴夫妻。結婚当初、鬼奴は「主人に頑張ってもらって。私は仕事を減らして家事をやりたいというあこがれがあった」と専業主婦に専念したいとの思いがあったという。その旨を大に伝えたところ返ってきた言葉は「困る」。鬼奴は「普段は怒ったりしないのに。珍しく大きな声で否定してきた」と振り返り、一方の大は「死活問題。家のことは俺がやるから、椿さんは仕事で…」と弁明した。

 それでも、鬼奴は「(なんだかんだ言っても)明るいところが好き。(夫が)芸人でよかった。格差とか言われても、家では特に明るい」と、夫に救われているとも。ただ「それ(明るさ)が外に出ないのが残念だなというのがある」とこぼして、MCの明石家さんま(63)を笑わせた。

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2019年1月23日のニュース