芥川賞落選の古市憲寿氏に“ギャップ萌え”三浦瑠麗氏「かわいげある」久代アナ「いとおしい」

[ 2019年1月20日 13:38 ]

フジテレビの久代萌美アナウンサー
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 20日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)では、芥川賞にノミネートされた社会学者の古市憲寿氏(34)の落選直後の様子を伝え、その落胆した表情に女性出演者が“ギャップ萌え”する一幕があった。

 16日に芥川賞が発表されたが、古市氏の「平成くん、さようなら」は受賞を逃した。番組では落選が知らされた直後の同氏の様子をVTRで紹介。「ダメだった…」と肩を落とし、落ち込んだ様子で「みんな“取れる”って言ってたのにな。ノミネート決まってからみんながおめでとうとか言ってくれて、アイドルになった気分だった」と発表までの期間を振り返った。

 コメンテーターとして歯に衣着せぬ毒舌が持ち味の同氏のこの落ち込みように、女性出演者が反応。国際政治学者の三浦瑠麗氏(38)は「つらい時にはそれなりにへこんでみせる、かわいげのある人」とし「そういうところを隠さないので、いいやつじゃん」と好感を覚えた様子。また同局の久代萌美アナウンサー(29)は「いつもツンツンしてらっしゃてるのに、ガチでへこんで。あんなにあからさまにへこまれるといとおしく思えちゃう」と、ギャップにキュンとしていた。

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2019年1月20日のニュース