江口ともみ、危険運転の被害に…ドライブレコーダー録画トラブルも告白

[ 2019年1月18日 19:44 ]

タレントの江口ともみ
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 タレントの江口ともみ(50)が18日放送のTBS「爆報!THEフライデー」(金曜後7・00)に出演。昨年12月に危険運転の被害に遭ったことと、ドライブレコーダーの録画トラブルについて語った。

 18年12月3日、夫・つまみ枝豆(60)の実家がある静岡を出発。江口が自家用車を運転中に東名高速道路でトラックが危険な車線変更をしてきたという。迫りくるトラックに異常を感じ、ブレーキを踏んで中央分離帯にギリギリ車を寄せて難を逃れたが、「本当に死ぬかと思いました」と振り返った。

 ドライブレコーダーを搭載した車だったので、運転後に動画を確認しようとした江口。だが、トラブルの瞬間映像がブラックアウト、消えていたのだ。

 近年ドライブレコーダーは普及したが、専門家によると、録画トラブルが多発しているという。原因の一つがカードのメンテナンス不足。SDカードは2週間に一度の初期化や1年に1度のカード交換が必要だが、江口は購入してから1年半、SDカードを交換していなかった。

 また、専門家はSDカードの自動録画による上書きでデータが消失する可能性もあるので、トラブル発生後はSDカードを抜くことが大切だと説明した。

 江口はドライブレコーダーに証拠映像は残っていなかったが、あおり運転や幅寄せなど道路上での社会問題を危惧。「危険運転は絶対になくなってほしい」と訴えた。

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2019年1月18日のニュース