明石家さんまもあ然…“妻が大黒柱”椿鬼奴、犬山紙子夫妻らの驚きの生活ぶり

[ 2019年1月18日 10:20 ]

MBSテレビ「痛快!明石家電視台」に出演の(左から)椿鬼奴・グランジ大夫妻、犬山紙子&劔樹人夫妻
Photo By スポニチ

 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)の21日放送は「実際どうなん!?妻が大黒柱夫婦」がテーマ。椿鬼奴(46)、グランジ・大(38)夫妻、エッセイストの犬山紙子(37)、劔樹人(39)夫妻、美容整形皮膚科の女医夫妻、ファイナンシャルプランナー夫妻ら5組10人が登場する。

 鬼奴夫妻、犬山夫妻以外は妻が収入の10割を支えている。その夫たちは元力士や、漫画家、社会人プロレスラー、石に金魚の絵を描くアーティストなど、ユニークな顔ぶれ。緊張のあまりトイレに行ったまま戻って来ない夫もいて、MCの明石家さんま(63)もあ然とする。

 「妻が大黒柱になったのには理由がある」というテーマ。鬼奴&・大夫妻が結婚当初、「仕事を減らして家事をやりたい」と鬼奴が言うと、大は「とても困る」と大反対。「家の事は俺がやるから外で頑張ってくれ」とお願いしたという。実際、鬼奴の家事能力はかなり低いそうで「晩御飯を作るから」と言われて大が楽しみに帰宅すると「想像で作ってみた」と、とても晩御飯とは思えない衝撃のモノが。

 一方、「私も鬼奴さんと一緒で家事がダメで…考えるだけで頭が虚無になる」とエッセイストの犬山。子どもの頃から「私が働いて家事をやってくれる旦那さんを探していた」と。夫が元武蔵川部屋の力士という松山さん夫妻は、相撲ファンの陽子さんが相撲部屋に見学に行くうちに意気投合して結婚。しかし、相撲を引退してからの夫は仕事が長く続かず、いろんな理由をつけては仕事をやめてしまった。「相撲は頑張れたけど、相撲以外では心が折れやすい」と話す元力士の夫に、さんまと中川家・剛(48)、礼二(46)も大爆笑だ。

 「夫婦ならではのルール」では、「1日の家事のスケジュールを決められている」という女医・網中さんの夫の、朝6時の犬の散歩から夜11時まで過密な“主夫”スケジュールにスタジオ中が驚く。

続きを表示

2019年1月18日のニュース