佐野瑞樹 昨年末でジャニーズ事務所を契約満了で退所 45歳「これからも温かく見守って」

[ 2019年1月18日 17:36 ]

 ジャニーズ事務所は18日、公式サイトで俳優の佐野瑞樹(45)との契約が昨年末で満了し、佐野が退所したことを発表した。

 サイトでは「この度、佐野瑞樹は、2018年12月31日をもちまして契約満了につき、ジャニーズ事務所を退所いたしましたことをご報告申し上げます」とし、「今まで応援してくださいましたファンの皆様、そして、ご支援いただきました関係者の皆様に心より感謝申し上げます。皆様のおかげでこれまで活動させていただくことができました。新たな道を進むことになりました佐野瑞樹をこれからも温かく見守っていただけましたら幸いでございます」とした。また、「改めまして、今まで佐野瑞樹に温かいご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございました」と感謝の言葉で結んでいる。

 佐野は1991年にジャニーズ事務所に入所。95年にジャニーズSr.として活躍し、光GENJIやSMAPなどのバックダンサーを務めた。近頃は舞台を中心に活躍。CDデビューしていない同事務所のタレント最年長で、ネット上で「最年長ジャニーズJr」と話題になったことがある。16年4月には「まだジュニアなのかと僕が一番びっくりした。20代後半から役者としてやっていたので、もうジュニアは取れていた」と語ったことがある。同年5月にはジャニーズ入所25年を記念した作品に出演しダンスも披露。「踊るのは20年ぶり。光GENJIやSMAPなどのバックで踊って以来」と告白していた。

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2019年1月18日のニュース