岡田准一絶賛 ハリウッド級圧倒的スケール ソフトバンク新CMシリーズ「ギガ国物語」

[ 2019年1月11日 05:30 ]

ソフトバンクの新CMに出演する(左から)白石麻衣、岡田准一、土屋太鳳、北村匠海
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 V6の岡田准一(38)、女優の土屋太鳳(23)、乃木坂46の白石麻衣(26)、俳優の北村匠海(21)の4人がソフトバンクの新CMシリーズ「ギガ国物語」に出演する。慢性的なギガ不足に悩む「ギガ国」を訪れた旅人とロボット「サトウ」が多くの問題に直面するストーリーとなっている。

 岡田はリーダーの「オカダ」、土屋は真面目で純粋な妹的存在の「タオ」、白石は常に冷静沈着な「シライシ」、北村は気弱だが愛されキャラの「タクミ」に扮して登場する。

 12日から放送されるシリーズ1作目は、砂嵐の中を進む4人とロボットの姿からスタート。「見えたぞ」というオカダの視線の先には「ギガ国」の街並み。さまよい、泣き叫び、争う人々の姿に「ここまでギガ不足が深刻とは…」とシライシ。向かった「Wi―Fiエリア」は足の踏み場もないほどスマホを手にした人たちで埋め尽くされていた…。

 20日から放送される続編では「Wi―Fiエリア」を求めて走り回る学生らの暴動寸前の様子に、オカダが「学生たちがさまよっている…」と嘆く。ギガが足りていないことを改めて実感したタオとタクミが揃って「ギガー!」と悲痛な叫び声を上げる緊迫した展開。そんなタクミの頬をシライシが「うるさい!」とギュッと掴むシーンも見所の一つ。岡田が「世界の映画クラス」と絶賛した、ハリウッド級の圧倒的スケールを誇る物語だ。

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2019年1月11日のニュース