指原莉乃「60歳から10万円ずつもらえる」10代で保険加入したワケ

[ 2019年1月4日 14:47 ]

HKT48の指原莉乃
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 HKT48の指原莉乃(26)が、10代の時に老後を見据えた保険に入るなど堅実な金銭感覚を披露し、共演者を驚かせた。

 1日放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました3時間SP」に出演し、「博多贅沢旅」と題した企画でフリーアナウンサーの羽鳥慎一(47)、社会学者の古市憲寿(33)と博多を訪問。現地で美食を食べ尽くす中、話題に上ったのが「お金」だった。自身の経済事情について「お金があるっていうよりも、今まで10年間活動してきたお金をほとんど使ってないので、貯蓄がある」。資産運用への興味を示す場面もあった。

 物欲はなく、旅行も興味がないという。「初めて大きな買い物をして。実家を買ったんでお金がなくなりました」と実家購入を明かしたが、自分のためには「欲しいものもないし、思い当たらない」と話した。

 ただ「60歳から10万円ずつもらえる保険に入っているんです。10代でそれ(保険)に入った。お金をめちゃめちゃ貯めて、先にボンって払って、これで10万円もらえるからいいかなって」と、老後のための“投資”にはお金をかけたとも。羽鳥アナから「これから48グループ目指してる女子はガッカリですよ」と突っ込まれたが「なるべく楽して過ごしたいからと思って貯めてるんですよ。だから使えないんだと思います」と堅実にならざるを得ない理由を自己分析し、周りをうならせた。

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2019年1月4日のニュース