高橋真麻 プロポーズのあのお笑いコンビのギャグ!? 挙式は予定なし「その辺はドライ」

[ 2018年12月25日 09:19 ]

フリーアナウンサーの高橋真麻
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 一般男性と結婚したことを24日に発表した元フジテレビでフリーアナウンサーの高橋真麻(37)が25日、レギュラー出演する日本テレビ「スッキリ」に生出演。発表から一夜明け、満面の笑みで喜びの生報告をした。

 MCの加藤浩次(49)らの祝福に「ありがとうございます!」と満面の笑み。お相手の男性について1歳年上の会社員で、性格は「優しくて面白い」、趣味は「旅」と紹介。「めちゃくちゃケンカはよくするんですけど、それでも何となく仲直りできているのが良かったのかなと思って」と結婚に至った決め手を語った。

 実は「去年1年間は私のほうが結婚したくないなって気持ちになっていた」といい、「独身キャラでお仕事いただいていたので、結婚するのが怖くて。芸人さんが気安く突っ込んでイジってくれるのが心地良かった」とまさかの理由で結婚に二の足を踏んでいたことを告白。そんな真麻の気持ちを、彼もおもんばかってくれていたようで「お互いのらりくらりしていた」というが、交際3年となり、自宅で彼から「結婚、そろそろどうするの?」と聞かれ、真麻が「私、プロポーズされてない!」と返したところ、「じゃ、結婚してくれい!」と、「キングオブコント2017」年の覇者でお笑いコンビ「ライス」の「〜してくれい!」のギャグで使ってプロポーズされた。真麻はその時を「彼がライスさん好きだったみたいで、たまにそういう口調でしゃべっていて、そのノリで…」と振り返った。

 「結婚しても、まだ実感なくて、苗字が変わってからも、まだその苗字で名前も書いてなくて、手続きもこれからで、相手が一般人なので相手の苗字呼ばれることもないので、全然実感がなくて」と苦笑した真麻。それでも「長く続くことが大事だなと思って、頑張っていきたい。今までは自分の欲求を彼に押し付けがちだったので、相手を思いやる気持ちをもうちょっと持とうと思いました」と誓った。

 自身でも「まさか結婚する日が来るとは思わなかった」と本音も吐露。挙式、披露宴については「今のところ、予定していなくて、お写真ぐらいは撮ろうかなと」。結納は12月中旬に行ったとし、「結納はしっかりしたので、その時に写真を撮って満足していて、お仕事でウエディングドレスも何度も着ているので、わりとその辺はドライですね」と笑った。

 最後は得意の「シンデレラ・ハネムーン」を生歌唱し、スタジオを沸かせた。

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2018年12月25日のニュース