高橋真麻 「スッキリ」生放送で結婚報告も「3組に1組が離婚する時代ですから」

[ 2018年12月25日 08:00 ]

フリーアナウンサーの高橋真麻
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 一般男性と結婚したことを24日に発表した元フジテレビでフリーアナウンサーの高橋真麻(37)が25日、レギュラー出演する日本テレビ「スッキリ」に生出演。発表から一夜明け「幸せです」と、喜びを生報告した。

 MCの加藤浩次(49)ら共演陣から「やったね!」と結婚を祝福され、真麻は「22日に入籍いたしました」と改めて幸せ報告。加藤から「あまり元気ない?」と指摘されると、真麻は「3組に1組が離婚する時代ですから、浮かれることなく、地に足着けて、今、ノロケてたら、万が一ってなった時に恥でしかないですから」と冷静。それでも喜びは隠しきれないようで「幸せです」と満面の笑みを浮かべた。

 番組では、“撮影役”として父で俳優の高橋英樹(74)も同伴で都内の区役所で婚姻届を提出する様子を撮影した動画も公開。「大事に大事に育ててくれてありがとうございます」と父に感謝の気持ちを伝える様子などが流れた。

 真麻は24日夜、自身のブログを更新。「一般の方と22日に入籍しました」と発表した。お相手は1歳年上の会社員。長く友人だったが、男性に告白され15年末に交際を開始。背が高く韓国人俳優のユン・テヨン(44)に似ているという。

 ブログには婚姻届や2つのリング、東京・品川区役所の前で男性と一緒に提出前の婚姻届を持つツーショット写真を掲載。結婚について「ゴールではなくスタートなのだと実感し、身の引き締まる思いでおります」と家庭を持った気持ちを率直につづった。

 英樹も同日、ブログで娘の結婚を報告。「花嫁の父ってもっともっと感激するものだと想像しておりましたが 娘の電話に呼び出され結婚届の撮影を頼まれてキャップをかぶりカメラマンとして役所に同行した次第です」と、婚姻届提出に“撮影役”として同行したことを明かした。

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