【明日12月26日のまんぷく】第75話 国を相手に裁判を起こす東、財務局から思わぬ反撃が…

[ 2018年12月25日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第75話。国を訴えることになったと話す東(菅田将暉、右端)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は12月26日、第75話が放送される。

 財務局の強行な差し押さえに対し、東先生(菅田将暉)は国を訴えようと萬平(長谷川博己)に持ちかける。とらわれの身の萬平は無力な自らの状況を嘆きながら、提案を了承。早速、東先生が国を相手に裁判を起こす。香田家では怒りが収まらず、鈴(松坂慶子)の指導で薙刀(なぎなた)稽古が始まり、刑務所の萬平は鼻息荒く重労働に励み、福子も覚悟を決める。しかし財務局から思わぬ反撃が…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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