イーストウッド監督、主演作品がＷプレミア「面白い」

映画「運び屋」のワールドプレミアに登場したクリント・イーストウッド
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　米俳優クリント・イーストウッド（８８）の最新監督作で、１０年ぶりの主演映画「運び屋」（来年３月８日公開）のワールドプレミアが１０日（日本時間１１日）、ロサンゼルスで行われた。

　イーストウッドは９０歳で麻薬の運び屋となった実在の老人を演じた。アンディ・ガルシア（６２）らとレッドカーペットに登場し、日本のファンに「間違った仕事を引き受けると大変なことになるという内容で、たくさんの出来事が不利にはたらいていくとても面白い作品です」とメッセージを送った。