【明日10月11日のまんぷく】第10話 回復の兆し見せる咲 画家忠彦は桜の絵を贈るが…   

[ 2018年10月10日 13:00 ]

連続テレビ小説0「まんぷく」第10話の1場面。(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は11日、第10話が放送される。

 萬平(長谷川博己)に紹介された結核の専門病院に入り、長女・咲(内田有紀)の病状が少し回復した。しかし福子(安藤)は萬平に会わないまま。病気が治って、また会えるようになる日を心待ちにしている。義兄で画家の忠彦(要潤)は、春なのに外に出られないから、ときれいな桜の絵を描いて贈った。家族の思いを受けて回復の兆しをみせていた咲だったが…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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