岡田将生 落語にドハマり「この役をやれて良かった」

[ 2018年10月5日 13:37 ]

「昭和元禄落語心中」の会見に出席した(左から)竜星涼、岡田将生、山崎育三郎
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 俳優の岡田将生(29)が5日、都内で行われたNHKの主演ドラマ「昭和元禄落語心中」(12日スタート、金曜後10・00)の会見に出席した。

 累計200万部を突破した雲田はるこ氏の同名漫画が原作で、昭和の落語家たちの生き様を描く物語。作中で岡田は落語家の八代目有楽亭八雲役を演じ、この日は紋付袴(はかま)姿で登場した。

 岡田は「1年前は落語のらの字も知らなかったんですが、今ではドハマりしています。この役をやれて良かったです」と笑顔。落語家の柳家喬太郎(54)に落語を教わったといい「“まずは落語を好きになって欲しい”と言われました。本当に懐の深い方で、こんなに贅沢な時間はありませんでした」と振り返った。

 なお、会見には共演の竜星涼(25)、山崎育三郎(32)も出席した。

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