ますおか岡田「はしゃいで申し訳なかった」ビビる大木も感慨…「PON!」笑顔で最終回

[ 2018年9月27日 11:44 ]

ビビる大木(左)と「ますだおかだ」岡田圭右
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 日本テレビの情報番組「PON!」(月〜木曜前10・25)が27日の放送で最終回を迎え、8年半の歴史に幕を閉じた。

 2010年にスタート。お笑いタレントのビビる大木(43、月・火・木)、「ますだおかだ」の岡田圭右(49、水・木)、同局が青木源太アナウンサー(35)がMCを務め、曜日ごとのタレントや芸人たちによるスタジオでのトークや、芸能ニュースなどを伝えてきた。

 この日は、歌手・北島三郎(81)や米俳優・トム・ハンクス(63)など大物への直撃取材や、大木の結婚を生報告したシーンなど、8年半の名場面を振り返りながら進行。エンディングでは出演者が最後のメッセージを語った。

 曜日レギュラーの椿鬼奴(46)が「(レギュラー就任当初の5年半前は、何もしゃべれない時は悩んでましたが、何もしゃべらなくても悩まなくなりました」、タレントの木下優樹菜(30)が「毎週緩い気持ちで…。朝は声が出づらかったのですが(担当曜日の)木曜日は出やすくなった」とユーモアたっぷりに話した中、MCの大木が「PON!を一言でいうと、“たかがPON!されどPON!”。ありがとうございました」とコメント。続けて岡田が「見てわかるようにただ楽しくて、はしゃいでいたので申し訳なかったです」と、語ると最後は全員笑顔で「PON!」と叫んで締めくくった。

 「PON!」の後番組には、青木アナウンサーがMCを務める新情報番組「バゲット」(月〜木曜前10・25)が放送される。

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2018年9月27日のニュース